てくてく日和

Fiction&NonFiction 20代男一人暮らしの趣味ブログ

眼差し

物心ついた頃から見つめられていた

心を持つ瞳は 冷めていて

ぼくの行き場をなくす

 

喜びや楽しみを縛り上げ

晒し者のように恥とする

 

束の間の楽しみ

君はいつもぼくを見つめていた

緊張と恥を諭される

 

その視線は1人の時も

 

音楽を聴いて踊ることも

笑い転げることもできない

いつもと何も変わらない君の瞳

 

どこかへ行ってくれ

いや、消えてほしい

もし君の瞳に温もりがあっても

ぼくは拒む

 

1人にさせて

1人になりたい

この束縛から抜け出したい

 

自分を見つめる 自分の目

みっともないなんて 何で言うの

 

きっと間違っているのは君の方

ごめんね ぼくのせいだ

君を育てたのはぼくだよね

 

表現するのは恥じゃない

喜ぶのも楽しむのも ふざけるのも

もちろん 踊るのも 飛び跳ねる事もね

 

だからそんな目で見ないで

ぼくが喜ぶ時には 君にも喜んでほしい

ぼくが踊る時には 君にも笑顔になってほしい

 

時間がかかっても良い

何か変化が起こってほしい

生まれてこの方 ずっとこう

 

ぼくの中に戻っておいで

 

いつか その日を喜ぼう