てくてく日和

Fiction&NonFiction 20代男一人暮らしの趣味ブログ

操り人形

いくつもの仮面

気づけば何枚にも増えていた

意識しなくても 勝手に変わる

 

私はあなたの操り人形

あなたと一緒に歌うのが好き

熱くも冷たくもないリズム

人生なんて短いもの

全て渡しても 惜しまない

 

だけど 勝手に埋めないで

光のあるとこに立っていたい

 

操り人形でいるのは得意

そんな自分が好きだったり

 

ある人は私を嫌う

きっとあなたと私 同じ香りがするから

起きてから寝るまで 一緒の時間が長いから

 

夜夢見るときだけが自由な時間

本当の自分を探してる

天と地を行き来する毎日

これが私の幸せの形

あなたが知らない私の顔

 

いつから探し始めたのか

あなたの悪さを知った時から

全ての期待には応えてくれなかった

条件付きの愛に疲れた

 

やがて朝が来る

堂々と生きる私が好き

手足を殴り言い聞かせる

自分は幸せなんだと

人から羨まれ 尊敬され

憧れられて いるのだと

 

いつかくる日までは

操り人形でいさせてほしい

何も持たない私を隠してほしい

仮面はいくつも用意してある 心配いらない

 

星を見ながら考える

仮面を被り 操られる自分の姿

嫌いじゃない むしろ理想

だけど何か他と違う

脳裏にチラつくあの人の影

相変わらず今日も 意地の悪い顔をしている

 

ある人は心配してくれる

私の全ての理解者

堂々と生きる私が好き

理想通りに生きる私が好き

どの仮面を付けてたか忘れる時も

 

みんなの操り人形

私以外にも理想を持つ人がいる

私を通して叶えられる

それでも私は全てを捧ぐ

 

現実離れした夢物語

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